同行者：たかのり、ひでちゃん

前日に引き続き、朝９時から１３時までの計画でワカサギ狙い。
天気晴朗で、真正面に富士の絶景がある。
今回は、旭が丘でボートを借りる。
昨日と異なり、３人乗りのボートなので余裕がある。しかもペダル式で漕ぎやすいだけでなく、ポイントまでエンジンで曳航してくれる。ポイント水深は１０M程度。
例によって子供の仕掛けを先に用意する。
いきなり、入れ食い状態で、たかのりの手返しを手伝っているだけで時間が過ぎる。
こちらも、ひでちゃんから竿を借りて二本竿で粘る。右を落として左を巻き、魚を外している間に右が当たり、・・・という状態をしばらく続ける。
ポイントが深い分、棚も厚く数点掛も結構多くある。
最高で８匹の「こいのぼり」を実現し、愉快。

昼頃から風が強くなりアンカーが効かず、ボートが流される。おまけにオマツリを二回連続して、終了間際に時間をロスする。
風向きが変わったときはロープなどに仕掛けが引っかかることを教訓とする。
しかし、流される場所がいいのか、どこに行ってもよく釣れ、しかもボート屋に戻るように流されて行った。
家に帰って数えたら１４３。たかのりが４４だったので、あと一匹で百という９９匹釣ったことになる。おしい。

今年はこれにてワカサギは終わり。今後は山中湖ワカサギ釣行を秋の年中行事としたい。