夏休み最後のため、たかのり、はるみをつれて、朝日釣り部の行事で秋川渓谷へ。
はるみは、初めてのつり。
100匹ほど放流してもらい、団体でイクラをつけて釣る。

はじめ、アタリがあってから合わせるタイミングが難しく、バラシや飲み込みなどがあったが、次第になれていき、ポイントも掴んで、流れ作業のように釣れるようになった。
たかのりは、自分で餌をつけて釣れるようになったが、まだ釣った魚の扱いが難しいようだ。ニジマスはヌメリが強く暴れるので、確かにおとなでも掴み難い。
はるみは、初めて竿を握って、介助を得ながら二匹釣る。自分で魚を触るのを楽しめるあたり、普段から魚に接しているだけに他の子供に比べて抵抗がないようだ。
釣った魚はその場で捌いてくれるので、手間がかからない。一部は、バーベキューにして食べる。
おみやげに、15匹程度をもらい、帰路おばあちゃん家に寄って釣果分配。
帰宅後塩焼きにしたら、川魚特有の臭みもなく、美味。