同行:ひでちゃん

今年最後のメバル・カサゴ。
先週はシロギスに行っているので、二週連続でやや肩身の狭い思い。
もう季節はずれなのか、いつもの時間に行っても番号札は7番とがら空き。片舷7人とい
うところか。釣り座は右舷ミヨシから3人目。ひでちゃん4人目。

午前中は羽田空港の近くのいままで行ったことのないところに行く。
最初連続してアジが3匹あがるが、メバルは喰わず調子悪い。しばらくして、潮が効き始めてからは、20センチを超える黒メバルが面白いように連続し、2点掛け、三点掛けも交え、入れ食い状態。
20匹近くほとんどが20センチクラス。最高は23センチ。

午後に入り、川崎のいつもの防波堤では数匹。それから海ほたるに向かう。
そこでは、型のいいメバルがぽつぽつとあがるもののもはや自分としては十分おかずになったので、あまり力も入らず、足元に流れてきた青イソメを冗談半分で下針につけ垂らしたところ、なんと23センチのカサゴがかかる。
反対側左舷でも、タモ獲りしてカサゴがあがる。

その後、風がつよくなって波がでてきたので、3時前に早あがり。メバル31、カサゴ1、アジ3でした。
カサゴの身は、刺身、その頭と骨は味噌汁に。最高の味。

ひでちゃんは、「特大メバルの引きと、絶妙な味に大満足の一日」で、なんと27.5センチ(足の大きさと同じらしい)のメバルをあげる。
メバルの刺身(写真参照)を称して、「ポン酢に脂が浮かぶほど、脂がのっていて、甘味もあり、激ウマ」と。

今年最後のメバルを飾るにふさわしい一日で、帰りの船は缶チューハイで乾杯!

大漁です 020616mebaru1.JPG
まな板の上のメバル 020616mebaru2.JPG
メバルのお造り
料理長:ひで
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メバルの塩焼き
炭火の焦げ目が
なんとも美味そう
(この日のために
購入した炭焼きセット)
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写真提供:ひでちゃん