土曜日に子供と吉久へ、久しぶりに行く。
6:30に到着するも、すでに乗船番号は21番。
その後も客が増え、船はぎゅうぎゅうと思いきや、なんともう一艘船をだしてくれました。
片舷5人程度のがらがら。
内木船長ではないほうになってしまったため、久しぶりに期待していたのにやや当てが外れたものの、本牧沖の防波堤で釣りつづけ、メバルカサゴあわせて30匹に。
内20センチ以上のメバルカサゴが7匹と、十分な釣果。
連絡を取り合ったのか、午後に入ってもう一艘の船も同じ場所へ。
船も結果的に空いていたので、おまつりもなくゆっくりと昼寝もでき、沖あがり前30分
で4匹釣れ、内一匹カサゴがいいサイズ。時間一杯まで釣らせてくれて優しい船長でした。

今回は積極的に根を責めていったため、用意したおもり7個は全部ひっかかったものの、逆に大物はしっかりと根でつれるということを実感。あたりもキュンキュンというものではなく、なんとなくモゾモゾといった感じ。

ためしにカサゴの頭で味噌汁を作ったところ、たしかに絶品の味。
天気もよく満足な一日。