同行者:尚矩

所感
尚矩の振替休日にあわせて休暇を取り、二人で早朝から出かける。
初め、ほとんどあたりが無い中、尚矩がサメを連続して4匹上げる。その後富津沖へ場所を移動して、当たるようになった。
型のよいもの、ちいさいものいろいろあるが、型のよいやつは、ほとんど子持ちであった。今年は例年より多くつれるようだが、こういう子持ちを釣っていたら、来年は釣果が悪くなるだろうと心配になる。
尚矩は、アタリが取れるようになり「あ、きたきた」というと、必ず食っている上、「お父さん、来てるよ」と言えるようになったのは、かなり成長した証か。
しかし、10匹釣ったあたりで暑さで次第に眠くなり、オオドモでいびきをかきながらずっと寝ていた。やはり真夏の釣りはきついようだ。
船頭は口が悪く、たった三人しかいない客をどなり散らす。うではよさそう。