同行者:佐野、和田、鳥生

所感
去年のイサキ釣りは船酔いしてダウンしたので、今回実質的に初めてのイサキ釣りとなる。
前回の寝不足船酔いの教訓を活かし、今回は土曜日に出て早めに船宿に到着し、睡眠を十分に取った上で、釣りに望むことにした。佐野さんが運転していただいたのが大変助かった。

船宿女将のアドバイスにより、釣り座は前日にクーラーを置いて確保。左舷オオドモから前に向かって4名分が確保できた。トモはお祭りしにくいし、広いので釣りやすかった反面、フェンダーが邪魔して足元はやや不如意。

前半ウィリーでコマセを巻きながらしゃくる。引きの強いアジがポツポツかかる。
しばらくして大きなメバル25センチが一匹掛かる。
指示棚は12メートル。15メートルまでサブマリンコマセを落とし、3秒待って4段しゃくりながら、竿を落として一気に巻く。10秒待って掛からなければさらに二度シャクって巻く。これで大体、指示棚に仕掛けが入っているはず。実際このタイミングで掛かることが多かった。掛からないときは、すーっと竿を立ててやると、かかることもあった。
原則として、この段階で掛からなければ、コマセをつめなおして再投入。
イサキは、34センチの巨大サイズ一枚を含め9枚があがった。ウィリーよりもイカタンのほうがイサキは掛かりやすかったように思える。

心配していた雨は全く降らず、ずっと曇りだった。後半すこし波が高くなったが、風はそう大したことは無かったので釣りにはあまり影響せず。

とりあえず去年のリベンジは成功。