同行者
横山,広門,尚矩

所感
前日の低気圧通過で、天気が心配されたが、おそらく朝だけだろうと考え、釣行を決意。
朝7時30分に横山君選択の船宿、金沢八景荒川屋に到着。すでに船は人で一杯。
釣座は右舷ミヨシから先頭を除いて4人一緒に並ぶ。
先頭の人は常連のベテランらしく、いろいろとコツを教えていただき、大変感謝。二本竿で相互に投げながら順調につっている。リールを巻いたら必ず一匹は掛かっているという具合に、置き竿でアタリを取ることが非常に上手い。釣果は97匹とか。その他、中型のアジなどもあがっていた。

午前中は、潮の流れもよく、自分の調子がよかった。ひとえにこれは、今月5日に一度やっているからで、他の二人はアタリをつかむのに苦労していた。ただし、投げないので広く探ることができず、型も小さい。先頭の人は、正午を過ぎて干潮の潮止まりに入ると、食いが悪くなり、自分も気合が抜けてビールなど飲んでしまったために眠気が入る。集中力がまるでなくなり、エサ変えや底どりなどもあまりまじめにやらなくなったら、とたんにつれなくなってしまった。

これを機会に、船上でアルコールを飲むのは「今日はやめる」と覚悟してからにするという教訓を得る。
横山君、広門さんともに30匹をあげて、満足しての帰路についた。
また、常連さんからも釣果を分けていただき感謝。